ビューティーブレンド🌹

ハーブテントでは、ハーブをお鍋でぐつぐつ煮出した薬効成分をたっぷり含んだ蒸気を、皮膚や呼吸器から取り込みながら温まっていただきます。
tanonでは、4種類のブレンドハーブをご用意しているのですが、すべて『日本ハーブテント協会』がおすすめするオーガニックなインドネシアンハーブを使用しています。今日はその中から、ビューティーブレンドに配合されている7種類のハーブ+エッセンシャルオイルの効能をそれぞれご紹介させていただきます。
【ボエセンベルギア・バンスラタ】
主にタイなどの東南アジアで見られるショウガ科の植物です。
• 滋養強壮と活力向上
古くから伝統医学において、体力を高めるための「強壮剤」として利用されてきました。活力維持や、疲労回復を助けるハーブとして知られています。
• 抗炎症作用
ショウガ科の植物に共通する特徴として、体内の炎症を抑える働きが期待されています。関節の痛みや筋肉の腫れを和らげる目的で使われることがあります。
• 消化器系のサポート
胃腸の調子を整え、お腹の張り(ガス)を改善したり、消化を促進したりする効果があるとされています。
• 血行促進
体を温め、血液の巡りを良くする作用があります。冷え性の改善や、新陳代謝の向上に役立つと考えられています。
成分について
ポイント豆知識
ボエセンベルギア属の植物には、ピノストロビンやカルダモニンといったフラボノイド類が豊富に含まれています。これらは強い抗酸化作用を持っており、細胞の老化を防ぐアンチエイジングについても研究が進められています。
【ビアンカエア・サパン】
タイの伝統療法では「ファン」と呼ばれ、特に「血(けつ)」の巡りを整える目的で欠かせない植物です。
・ 血行促進と浄血作用
滞った血液の流れをスムーズにし、体内の不要なものを排出する「デトックス」を助けます。ハーブテントの蒸気として浴びることで、全身の隅々まで血流が行き渡り、冷えの改善や顔色のトーンアップが期待できます。
・子宮のケアとホルモンバランス
タイでは古くから「ユーファイ(産後ケア)」に用いられてきました。子宮の収縮を促し、産後の回復を早めるほか、生理不順や更年期の不調など、女性特有の悩みを和らげる働きがあるとされています。
・抗炎症・鎮痛作用
筋肉や関節の炎症を抑える効果があります。施術前にこのハーブの蒸気を浴びることで、ガチガチに固まった筋肉が緩みやすくなり、その後のマッサージがより気持ちよく受けられるというメリットもあります。
・抗菌・皮膚の保護
肌を清潔に保つ「収れん作用」や「抗菌作用」があります。蒸気が肌に触れることで、肌荒れを防ぎ、キメを整える美肌効果も期待できます。
・強壮とリラックス
心臓の働きを穏やかに助け、体力を回復させる「滋養強壮」の側面もあります。独特の赤い色素(ブラジリン)成分が、心身の緊張を解きほぐすサポートをしてくれます。
【ガリカバラ】
「フレンチローズ」や「アポセカリーローズ(薬剤師のバラ)」とも呼ばれる、非常に歴史の古い原種に近いバラの一種です。
・自律神経の調整とリラックス効果
ガリカバラの香りの主成分(ゲラニオールやネロールなど)は、脳の視床下部に働きかけ、自律神経のバランスを整えると言われています。ストレスや緊張を解きほぐし、深いリラックス状態へ導きます。
「戦闘モード(交感神経優位)」から「休息モード(副交感神経優位)」に切り替わるのを助け、筋肉が緩みやすい状態を作ってくれます。
・女性ホルモンのバランス調整
バラは古くから「女性のためのハーブ」とされ、ホルモンバランスの乱れによる不調(更年期の揺らぎ、月経前のイライラなど)を緩和する働きがあります。
・美肌・アンチエイジング作用
高い抗酸化作用と収れん作用(肌を引き締める働き)があります。蒸気として浴びることで、肌のキメを整え、炎症を抑えるサポートをします。敏感肌や乾燥肌の方にも優しく、肌のバリア機能を高める助けとなります。
・抗菌・抗炎症作用
喉や鼻の粘膜を保護し、炎症を抑える働きがあります。ハーブテントの蒸気を吸い込むことで、呼吸器系のリフレッシュにも役立ちます。
ワンポイント豆知識
ガリカバラは、『薬剤師のバラ』と呼ばれ、古くから心と体のバランスを整えるために使われてきた特別な品種です。呼吸を深めて、香りをたっぷり吸い込んでみてくださいね。
【ソケイ花】
「ジャスミン」の一種で、タイ語では「マリ(Mali)」と呼ばれます。ハーブテントにおいて、この花は単なる香り付け以上の、非常に強力な「多幸感」と「筋肉の弛緩」をもたらす役割を担っています。
・ 精神的な安定と多幸感(リラックス効果)
ソケイ花の香りは、脳を刺激して「エンドルフィン(幸福感をもたらす物質)」の分泌を促すと言われています。強い不安や気分の落ち込みを和らげ、心をポジティブな状態へ導きます。ハーブテントの密閉された空間でこの香りを吸い込むことで、深い瞑想に近いリラックス状態を作り出します。
・ 筋肉の緊張緩和(抗痙攣作用)
平滑筋(内臓などの筋肉)や骨格筋の緊張をやわらげてくれます。
・生理機能の調整
女性特有の不調に対する強力なサポーターです。生理痛の緩和、PMS(月経前症候群)のイライラの解消、さらには産後のマタニティブルーのケアにも伝統的に使われてきました。「ビアンカエア・サパン」が血液循環を担い、「ソケイ花」がホルモンや神経系を整えるという、非常にバランスの良い組み合わせになります。
・皮膚の保湿と弾力アップ
乾燥した肌や敏感な肌を落ち着かせ、弾力を与える効果があります。
• 肌への影響: 蒸気として浴びることで、肌のバリア機能を助け、しっとりとした質感へ導きます。
バンウコン
タイ語で「プロホーム」、英語では「レス・ガランガル」や「砂ショウガ」とも呼ばれる根菜ハーブです。ショウガ科の中でも特に「気(エネルギー)」の巡りを整え、頭をスッキリさせる力が強いのが特徴です。
・自律神経の調整とリフレッシュ(気付け)
バンウコンの根には、独特の清涼感のある香気成分(エチルシナメートなど)が豊富に含まれています。ストレスによる脳の疲れを癒やし、精神的な疲労や「頭の重さ」をスッキリとさせてくれます。ハーブテントの蒸気として吸い込むことで、沈んだ気分を浮上させ、前向きな気持ちにする効果が期待できます。
・呼吸器系のサポート
タイの伝統療法では、鼻詰まりや風邪の初期症状、気管支の不調によく用いられます。蒸気と一緒に吸い込むことで、鼻の通りを良くし、呼吸を深く楽にしてくれます。呼吸が深まることで全身に酸素が行き渡り、代謝の向上にもつながります。
・抗炎症・鎮痛作用(筋肉と関節のケア)
天然の痛み止めのような働きがあり、炎症を抑える力が強いのが特徴です。関節の痛みや、使いすぎた筋肉の炎症を和らげる働きがあるため、ハーブテント後のマッサージとの相性も抜群です。
・消化器系の調律
お腹の張り(ガス)を取り除き、消化を助ける働きがあります。腹部の冷えや、緊張からくる胃腸の不調を整えるため、お腹周りの滞りを解消する助けとなります。
・皮膚の抗菌と防腐
肌を清潔に保つ力が強く、かゆみや湿疹を抑えるために使われることもあります。
【パンダヌス・アマリリホリウス】
独特の甘く香ばしい香りが空間を満たし、精神面と肉体面の両方に素晴らしい効果をもたらします。
タイでは「バイトーイ」と呼ばれ、単なる香り付け以上に、「熱を冷まし、心を鎮める」重要な役割を担っています。
・強力なリラックス作用(精神の安定)
パンダンリーフに含まれる芳香成分(2-アセチル-1-ピロリン)は、炊き立てのご飯のような安心感を与える香りです。脳の興奮を鎮め、ストレスや不安を和らげる効果が非常に高いです。ハーブテントの密閉空間でこの香りに包まれることで、深いリラックス状態(アルファ波の増加)を促し、不眠の改善にも役立ちます。
・体内の「余分な熱」を取る(清熱作用)
タイの伝統医学では、パンダンリーフは「冷」の性質を持つハーブとされています。 ハーブテントで体が温まりすぎるのを防ぎ、のぼせにくくしながら、体内の炎症やこもった熱を穏やかに逃がしてくれます。日焼け後の肌の鎮静や、火照りやすい体質の方のバランス調整に最適です。
・心臓の保護と血圧の安定
心機能をサポートし、血圧を穏やかに下げる働きがあると言われています。ハーブテントによる急激な血圧上昇を抑え、心臓への負担を軽くしながら、安定した状態で発汗を促してくれます。動悸を鎮める効果も期待できます。
・デトックスと利尿作用
体内の余分な水分や毒素を排出を促し、むくみの解消をサポートします。ハーブテント後のスッキリ感をより高めてくれる成分です。
・皮膚の鎮静と保湿
抗炎症作用があり、肌の乾燥やかゆみを抑える働きがあります。しっとりとした健やかな肌へと導きます。
【レモングラス】
・強力なリフレッシュと集中力アップ
シトラールという芳香成分が、疲れた脳を刺激してシャキッとさせてくれます。アドレナリンの分泌をわずかに促し、精神的な疲労や「やる気のなさ」を吹き飛ばします。ハーブテントの温熱効果と相まって、ポジティブな気分へと導いてくれます。
・殺菌・抗菌・抗真菌作用
レモングラスは天然の消毒薬のような働きがあります。 蒸気として吸い込むことで、喉や鼻の粘膜を浄化し、風邪の予防に役立ちます。また、肌表面の雑菌を抑えるため、ニキビ予防や体臭の改善、水虫などの皮膚トラブルのケアにも伝統的に使われてきました。
・消化促進とガスの排出
胃腸の働きを活発にし、お腹の張り(膨満感)を解消する助けをします。腹部の筋肉の緊張は、消化器系の不調とリンクしていることが多いですが、レモングラスの成分が内臓の平滑筋をリラックスさせ、お腹周りを柔らかくしてくれます。
・血行促進と筋肉痛の緩和
血管を拡張させ、血液の流れをスムーズにする働きがあります。
ローズエッセンシャルオイル
「ガリカバラ花(乾燥ハーブ)」よりも、さらに香りの成分が凝縮されて濃密に届くため、心身へのアプローチが非常に強力になります。
特に、嗅覚から脳の自律神経系やホルモンバランスへ直接働きかける効果が際立ちます。
・強力な多幸感と抗うつ作用
ローズオイルに含まれる「フェニルエチルアルコール」などの成分は、幸福感をもたらす「ドーパミン」や、心を落ち着かせる「セロトニン」の分泌を助けます。非常に深いリラックス状態を作り、日常のストレスやネガティブな感情を一気に解きほぐします。ハーブテントという密閉空間では、この香りに包まれることで「自分を大切にしている」という深い自己充足感を得やすくなるとも言われています。
・女性ホルモンの究極のバランス調整
「精油の女王」と呼ばれるローズは、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を整える力が非常に高いのが特徴です。更年期の不調、PMS(月経前症候群)、生理不順の緩和に役立ちます。
・美肌・エイジングケア
蒸気と一緒に精油成分を肌から吸収(経皮吸収)することで、肌の若返りを助けます。優れた保湿作用と皮膚の弾力を高める作用があり、ハーブテント後の肌はしっとりと柔らかくなります。また、毛細血管を強化し、肌の赤みを抑える働きもあります。

ビューティーブレンドは
・お肌を整えたい
・ホルモンバランスを整えたい
・リラックスしたい
という方にぴったりなブレンドです。
ハーブテントを出た後も、全身からほんのりローズの香りがして癒されますよ🌹
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福井市渡町にある女性専門リラクゼーションサロン。
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